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最近の占いブームでカジュアルにはなったものの、
やはりまだ占星術というと重〜いイメージがあるようです。確かに、バースチャートをジーっと見つめて自分自身と向き合ったり将来を読む行為はズシっとくるものがあります。(笑)そんな占星術ですが、もっと気軽に楽しめる方法として、プラネット・セラピーというものがあります。鏡リュウジ氏の「鏡リュウジのプラネット・セラピー」ではプラネット・セラピーについて、星のパワーを地上に降ろし、自分に必要な力を引き出そうとする試みであると書かれています。古代から惑星にはそれぞれ神が宿っていると考えられており(太陽には光の神アポロ、金星には愛の女神アフロディーテ、水星には知性の神ヘルメスなど。)その頃からプラネット・セラピーは日常的に行われていたようです。本ではその現代的実践方法が紹介されています。例えば、、「自分に自信がなくて恋ができない。」場合、太陽のパワーを引き出す必要があり、その方法が書かれています。(オレンジ色のものを身につける、日光を浴びる、ジョギングするなどなど。)それぞれの星のパワーの引き出し方が、色・花・行為・絵画・音楽・場所など多岐にわたって紹介されているので、読んでいるとなんだかウキウキしてしまいます。(^ ^)日々の中にたくさんの小さな幸せを作ることが「今の私」を形付け、結果その「今の私」がバースチャートの開花へと導いてくれる、そう思っている今日この頃。数年前の私からは想像つかなくって、(毎日の小さな幸せより、どか〜んと大きな幸せ追求型でしたから・・・(^ ^;))何よりも自分の変化に驚いてしまっています。(笑)
2日前、携帯が車にひかれ、思いっきり2つに割れてしまいました。粉々になった破片を片手にしばし呆然と立ち尽くす私。ホントにこんな壊れ方ってあるの??っていうぐらいの壊れ方・・・。生まれて初めての出来事にビックリでした。翌日、携帯ショップに残骸を持って行ったのですが、(笑)やはりメモリーなど書き出せる訳もなく、、数日たった今頃「どうやって友達に連絡をとればいいの〜?」と焦っています。(^ ^;)こんな事ならアドレスを手帳に書いておくんだった〜・・・反省しきりです。本当に便利なんだか不便なんだかこの世の中、、。これもサターンリターンの土星のパワーかしら・・と思う今日この頃です。
今、去年読んでいた鏡リュウジさんの「占星綺想」を読み返しています。雑誌「ユリイカ」で連載していたエッセイ集なのですが、とても読みやすいです。ボリュームもちょうど良いので、寝る前にベッドの中で適当なページを開いて、眠りにつくまでの幸せな一時を感じれる一冊です。その中で占星術の魔術について書かれているエッセイがあります。フィレンツェ・ルネサンスを率いた文化的リーダーのマルリシオ・フィチーノ(哲学者、医師、神学者、音楽家、占星術家、、など多彩な顔を持つ。)によると、あの有名なボッティチェルリの「春」は土星の力に対抗する護符だったそうです。フィチーノは土星の下に生まれていたみたいで(ASC近くに土星があったみたいです。)土星の悪影響にとても敏感で悩まされていたそうです。それで、著書「三重の生について」に土星のパワーを緩和するための方法をいくつか書き残しています。例えば、、、ワインを飲む、明るい音楽を聴く、太陽の光を浴びる、、などなど。先日も書きましたが、現在の解釈とは違って「土星」は伝統占星術では「大凶」の星。さまざまな災いやメランコリーの引き金であると考えられていましたからフィチーノが悩んでいたのも納得です。私も土星が上昇宮なので、痛い程(笑)フィチーノの気持ちが分かります。しかも太陽、月ともに魚座なのでメランコリーをはねのける力も無く、、逆にどっぷり浸かってしまうので、、(^ ^;)以前からボッティチェルリの「春」は大好きでよく見ていたのですが、このエッセイを読んで、潜在的に自然に土星のパワーを緩和しようとしていたのかもしれないな〜って思いました。見ていると穏やかで幸せな気持ちになりますから。ワインを飲んで、太陽を浴びて・・、フィチーノの推奨する方法を実践してみようかしら♪
伝統的な西洋占星術やインド占星術などでは土星は凶星として扱われています。しかし、最近の西洋占星術では土星は凶星として解釈されるのではなく、自分をトレーニングしてくれる大事な教師のような存在として扱われています。自分の苦手な部分、克服しなければならない部分を「ココだよ!」って教えてくれる、そんな存在な訳ですが・・・やっぱり今でも土星っておも〜い感じです。(^ ^;)サターンリターンにどっぷり浸かっている私ですが、(^ ^)(今月中旬から完璧にコンジャンクションします、、。)2年程前からサターンリターンにフェードインしました。ホントにこれでもか!!っていうぐらい現実を目の前にたたきつけられる、、そんな2年間だったので、土星のパワーにもうヘトヘトになっているのですが、、(^ ^;)。それでも、その間に占星術に出会えた事が偶然とは思えなくて、ずいぶん救われた感じがしています。占星術に出会えていなかったら「なんで!なんで?」の毎日だったと思います。占星術で予め分かっていたので、自分を見失う事なく、反対に自分を見つめ直すことが出来る貴重な時間って感じれているんだと思うんです。ホントに土星は先生!ですね。でも、、、やっぱり怖いんですよね〜。(^ ^)
「ブロークン・フラワーズ」観に行ってきました。
以前から好きなジム・ジャームッシュですが、今回はビル・マーレイ(ロストイントランスレーションも良い演技(^ ^))主演ということで前から観たかった作品です。スペイン坂を歩いてると、あのポスター(ビルのいつもの情けない表情(^ ^;))が気になって気になって。(笑)内容は、19歳にになる息子がいると知ったビルが息子とその母親を探しに行くというありがちな話なのですが、そこがジム・ジャームッシュ!淡々とした流れの中にもユーモアと切なさを織り交ぜて、エンドロールが流れている間、切ないけれどほんのりあったかい思いになりました。オススメです。注)ハリウッド大好きな方は少々腑に落ちないかもしれませんのであしからず。一緒に観に行った人、「で、結局誰の子供だったの??」と納得いかない感じでずっと言っていましたから。(^ ^;)考えるというよりは、感じる映画だと思います。ビル・マーレイの、あの現実の中に居るのに彼の周りだけに漂うひんやりとした空気感!まるで現実と虚構の狭間にいるかのような・・彼の演技の温度を感じるだけでも必見!の映画です。
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